
100種超のビールが登場! 横浜の秋の風物詩「オクトーバーフェスト」で盛り上がろう!
本場ドイツの雰囲気を楽しめる毎年恒例のビアフェス「横浜オクトーバーフェスト 2024」が、9月27日(金)から横浜赤レンガ倉庫で開催!
2003年に始まった横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト」。今回も“日本初上陸”や“会場限定”など100種超のビールが登場し、フードも充実、さらに楽団が演奏で会場を盛り上げてくれます。
なおビールについては、最低でも1杯1,000円程度は覚悟しておいたほうがよさそう。デポジット料金もかかるので、1杯飲むのに結構かかる想定でいたほうがいい印象です。
またフード購入も考えると、予算は高めにしておかないと財布の中が空っぽになることも。赤レンガ倉庫内にATMがあるのですが、並んでいる人を見かけるほどです(全員がオクフェス参加者ではないと思いますが…)
ただ、イベントならではのビールが飲めてオクトーバーフェスト特有の盛り上がりも楽しめるので、ちょっとお金を出してでも味わったほうが良いかなとは思います。


さらに今年は、横浜DeNAベイスターズに関連するグッズを着用している方が入場無料になり、谷繫さんのトークショーもある「横浜DeNAベイスターズDAY」(10月10日(木)※トークショーは18:30~)も行われるとのこと。往年のファンも最近ファンになった人も是非とも訪れたい内容になっています。
年々パワーアップしている「横浜オクトーバーフェスト」。他にもお楽しみ要素満載となっているので、訪れる予定の人は随時公式サイトでチェックを!

余談ですが体験談として、過去10人くらいで訪れた際、酔っぱらいながら気前よく大皿の数千円するようなおつまみを数個買っていた仲間がいましたが、数時間後どのくらい使ったのか聞いたら、全部で1万円ぐらい支払ったとグッタリしながら言っていました。(周りの話を聞いたら、どうもおねだりされていたそう)
お祭り気分でポンポンと買うとなかなかの金額になりますので、どれを飲むか食べるかの見極めはしたほうが良いかもしれません。
それでも、非日常の世界を堪能できるので、かかった金額だけの価値はあるのではないでしょうか。
イベントが始まった当初から中に入ったり外から眺めたりしてきましたが、年々の進化ぶりには本当に驚き。テント内とその周辺のベンチだけの範囲内だけだったのが、いまや赤レンガ倉庫の端のほうまでスペースが拡大しています。入場者が増えてきていることもあるとは思いますが、エリアに入るだけにも入場料が必要。今振り返っても、すごい様変わりしたものだと感じています。
最後に肝心の開催期間ですが、本イベントは10月14日(月・祝)までの18日間。多くの人で賑わう「横浜オクトーバーフェスト」に友人や恋人、家族と一緒に訪れて、横浜の秋を彩る“ビールの祭典”で楽しい思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
※イベント情報は2024年9月時点の内容になります。詳細は公式サイトにてご確認ください。
イベント名 | 横浜オクトーバーフェスト 2024 |
開催日 | 2024年9月27日(金)~2024年10月14日(月・祝) ※雨天決行、荒天時は休業することがあります。 |
開催時間 | 平日 12:00~21:30 土日祝 11:00~21:30 ※9月27日(金)のみ15:00~ ※飲食のラストオーダーは21:00 |
会場 | 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 |
料金 | 500円(飲食、物販代は別途) ※中学生以下無料。ジョッキ預かり金(デポジット)が別途必要。20歳未満の方は保護者の同伴が必要。 |
公式サイト | 横浜オクトーバーフェスト2024 |