横浜オクトーバーフェスト 2025

100種超のビールが登場! 横浜の秋の風物詩「オクトーバーフェスト」で盛り上がろう!

本場ドイツの雰囲気を楽しめる毎年恒例のビアフェス「横浜オクトーバーフェスト 2025」が、9月26日(金)から横浜赤レンガ倉庫で開催!

2003年に始まった横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト」は、今回も“日本初上陸”や“会場限定”など100種超のビールが登場。さらには、地元・横浜の老舗クラフトビール醸造所「横浜ビール」とコラボレーションしたオリジナルフェストビアが初めて登場します! しかもこのビールに注ぐのは、本イベントのために制作された世界的洋食器ブランド「ノリタケ」のオリジナルビアマグ。横浜でしか味わえない特別な乾杯を楽しめること間違いなしです!

オリジナルビアマグ イメージ

そのほか今年は、アルコールを飲まない方やビールを飲まない方向けに、ノンアルコールドリンクやビール以外のドリンクを用意しているところも大きなポイント。ビールの味が苦手な人でも飲みやすいフルーツビールをはじめ、幅広いラインナップが登場します。

ノンアルコール・ビール以外のドリンクイメージ

なおビールについては、最低でも1杯1,000円程度は覚悟しておいたほうがよさそう。デポジット料金もかかるので、1杯飲むのに結構かかる想定でいたほうがいい印象です。
またフード購入も考えると、予算は高めにしておかないと財布の中が空っぽになることも。赤レンガ倉庫内にATMがあるのですが、並んでいる人を見かけるほどです(全員がオクフェス参加者ではないと思いますが…)

ただ、イベントならではのビールが飲めてオクトーバーフェスト特有の盛り上がりも楽しめるので、ちょっとお金を出してでも味わったほうが良いかなとは思います。

ドリンクイメージ
フードイメージ

さらに今年も、横浜DeNAベイスターズに関連するグッズを着用している方が入場無料になる「横浜DeNAベイスターズデー」(10月8日(水))を実施。横浜DeNAベイスターズファンにとっては是非とも訪れたい内容になっています。

年々パワーアップしている「横浜オクトーバーフェスト」。他にもお楽しみ要素満載となっているので、訪れる予定の人は随時公式サイトでチェックを!

会場イメージ

余談ですが体験談として、過去10人くらいで訪れた際、酔っぱらいながら気前よく大皿の数千円するようなおつまみを数個買っていた仲間がいましたが、数時間後どのくらい使ったのか聞いたら、全部で1万円ぐらい支払ったとグッタリしながら言っていました。(周りの話を聞いたら、どうもおねだりされていたそう)

お祭り気分でポンポンと買うとなかなかの金額になりますので、どれを飲むか食べるかの見極めはしたほうが良いかもしれません。
それでも、非日常の世界を堪能できるので、かかった金額だけの価値はあるのではないでしょうか。

イベントが始まった当初から中に入ったり外から眺めたりしてきましたが、年々の進化ぶりには本当に驚き。テント内とその周辺のベンチだけの範囲内だけだったのが、いまや赤レンガ倉庫の端のほうまでスペースが拡大しています。入場者が増えてきていることもあるとは思いますが、エリアに入るだけにも入場料が必要。今振り返っても、すごい様変わりしたものだと感じています。

最後に肝心の開催期間ですが、本イベントは10月13日(月・祝)までの18日間。多くの人で賑わう「横浜オクトーバーフェスト」に友人や恋人、家族と一緒に訪れて、横浜の秋を彩る“ビールの祭典”で楽しい思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

※イベント情報は2025年8月時点の内容になります。詳細は公式サイトにてご確認ください。

イベント名横浜オクトーバーフェスト 2025
開催日2025年9月26日(金)~2025年10月13日(月・祝)
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
開催時間平日 12:00~21:30
土日祝 11:00~21:30
※9月26日(金)のみ15:00~
※飲食のラストオーダーは21:00
会場横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金入場料:500円(飲食、物販代は別途)
※中学生以下無料。ジョッキ預かり金(デポジット)が別途必要。20歳未満の方は保護者の同伴が必要。
公式サイト横浜オクトーバーフェスト2025
※イベント情報は2025年8月時点の内容になります。詳細は公式サイトにてご確認ください。

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