高層階の夜景がキレイ! みなとみらいの中心にそびえたつ「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」

横浜みなとみらいの中心地は、レジャースポットからショッピングセンターまでがギュッと凝縮されていて魅力たっぷりなエリア。横浜観光で来ない人はいないと言ってもいいほど、名所となっています。

また、ホテルの数も多くあるので、時間をかけて横浜を存分に楽しみたい人にとっては最適なエリア。
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」や「横浜ロイヤルパークホテル」といった重鎮とも呼ぶべき存在のハイグレードも多数。

そこで今回は、数あるホテルの中から比較的最近にオープンした「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」をピックアップ。
高層階の部屋に泊ってみましたので、その様子をご紹介します。

全国にあり知っている人も多いアパホテル。この横浜みなとみらいの中心にそびえたつタワーホテルに興味ある人は必見です!

目次

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉までのアクセス

桜木町駅からのアクセス

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の最寄り駅はみなとみらい線の馬車道駅。JRからだと桜木町駅が近いので、この2か所からの行き方を紹介します。

まずは、JR桜木町駅から。

南改札を出たらみなとみらい方面へ向かいます。そして、まっすぐ進み交差点を渡ります。

さらにまっすぐに進みT字の「日本丸」の交差点を渡ります。
そのあと右に曲がり橋を渡ります。

話は変わりますが、この橋、「逃げるは恥だが役に立つ」や最近だと「100万回 言えばよかった」のロケ地でも使われていました。そのため、ここを歩いているだけで、ドラマの世界観に入り込んだ感覚を楽しむことができます。

ドラマのロケ地でも度々使われた橋。ある意味聖地となっている

橋を越えたら、2つ目の信号を左に曲がるのが分かりやすいのですが、今回は1つ目の横浜市役所前の交差点を左に曲がります。せっかくなので、ロープウェイとランドマークタワーを見ながら散策を楽しみましょう!

みなとみらいの景色を楽しむため今回はここを左折

突き当りまで来たら左折。建物沿いに歩いて数分でホテルに到着します。

馬車道駅からのアクセス

続いてみなとみらい線の「馬車道」駅からのアクセス。
改札を抜けたら左に曲がり、横浜ハンマーヘッド、万国橋と書かれた4番出口へと向かいます。

地上に出たら左手に進みます。あとはまっすぐ進むだけ。

この道の先にアパホテルがあります

なお、夜の外観もキレイ。ロープウェイ越しに見えるホテルは迫力ある夜景となります。

それでは、ホテルに入っていきましょう。

高級感を纏ったエントランスを抜けると、すぐにロビーに到着。
高い天井にはシャンデリア、キラキラと輝くロビーが広がり、まさに豪華絢爛!
この世界観に入ったら思わず「スゴイ」と言ってしまうほどの世界観です。

チェックインを済ませたら、フロントとは反対方面にあるエレベーターで室内へと向かいましょう。
今回は34階の部屋を予約。35階まで行ける高層階用のエレベーターに乗ります。

エレベーターホールまで豪華なあしらい!

目的階に到着。その先の扉ではカードキーを使わないと開かない自動ドアがあるため、ここでカードキーをかざします。

「最高層34-35階:ダブル(みなとみらい側)【禁煙】」の室内は…

今回は「最高層34-35階:ダブル(みなとみらい側)【禁煙】」に宿泊。ちょっと情報量が多いですが、高層でみなとみらいの景色が見れて、ちょっとでも広い部屋を条件に探していたところこの部屋が見つかりました。

>>そのほかプラン一覧はこちら

では、室内からチェック!

11平米と記載があったので広さは期待していなかったですが、ここは想像通り無駄なスペースがないくらいのギッシリさ。必要最低限のものがコンパクトにまとまっている部屋でした。
夜景が見れてストレスなく寝起きできれば問題なかったので、特段不満はありませんでした。

必要範囲のスペースに収められているダブルベッド
浴室&トイレも非常にコンパクト!

夜景が最高!みなとみらいエリアの世界観にうっとり

カーテンを開けた先にはみなとみらいの景色が!
やっぱりこれでしょ!と思えるビジュアルに頷きました。

そして夜は、高層階にして正解だったと思えるほどに広がる絶景にうっとり。
イメージとしては正面にランドマークタワーが見えるのかなと思っていたけど、この角度なら、赤レンガ倉庫やベイブリッジまで見えるから、最高と言ってもいいほど。

翌朝はキレイに晴れていて、何かの始まりを感じるほど明るい。
これから自分も街もスタートするんだという雰囲気に、生きている感をすごく味わいました!

朝食は和洋が豊富!様々な味を楽しめるレストランブッフェ

今回は朝食付きのプランで宿泊したため、翌朝は3階にあるレストランで朝食。7時30分ごろに行きましたがすでに並びが…。10分ほど待った後で入店しました。

L字型のレストランは席数もあってとても広い。ランドマークタワーが見える窓側のカウンター席をキープしたらいざ料理へ!

和食と洋食を中心に様々な種類のおかずが用意されていました。

まずは和食部門から。
魚・根菜を中心に納豆や味噌汁もチョイス。ご飯は自分で丼風なものを作れるよう。わかめご飯をベースに、マグロの漬け・しらす・きざみ海苔を乗せ、最後は醤油をひとかけして完成。

和食中心のプレート。多彩なおかずを中心に、マグロの漬け丼も作ってみた!

続いて第2陣。
洋食中心のメニューを揃えに行ってきます!

サラダやソーセージ、ポテトなどをそれぞれピックアップ。
そしてアパホテルと言えば「アパ社長カレー」。そのカレーも置いてあったので、これを逃さない手はない!ということでしっかりゲットしました。

洋食中心のプレート。アパ社長カレーもあり、アパホテルならではの食事を満喫!

あまり大食いタイプではないので、2回転目から結構お腹いっぱいに。
ただたくさんの食材を楽しめたという点では非常に満足しました。

爽快な景色を見ながらの朝食。最後にコーヒーをテイクアウトして一服。
いやぁ、もう言うこと無しですね。

以上、「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の宿泊レポでした。

比較的新しいホテルだったので、設備やサービスはしっかりしていて泊り心地は良好。
しかも、みなとみらいエリアのほぼ真ん中にそびえ立っているため、部屋からの景色は抜群でした。(泊まる部屋にもよるとは思いますが)

楽しい経験がたくさんできるのであれば、安いのではないかと思えるほどのホテル。集団の若い方が多いのも目につきましたので、リーズナブルな部類に入るのではないでしょうか。

エントランス入ってからの豪華絢爛な内観。設備充実でキレイな館内に、絶景を堪能できる高層階からの夜景。どれも満足ポイントの高い宿泊となり、楽しい1日を過ごすことができました!

>>「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」プランなど詳細ページを見る

【基本情報】
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3
Webサイト:https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/yokohama-bay-tower/
じゃらんページ:アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

横浜・みなとみらいエリアの他ホテル

※料金や店舗情報などは2023年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。

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