みなとみらいの顔といえば「横浜ランドマークタワー」。地上70階建て、高さは約300mと日本屈指の高層ビルで、多くの観光客やビジネスマンが行き来しています。
テレビでもよく見るほど、横浜・みなとみらいのシンボルとなっている「横浜ランドマークタワー」。今回はこのビルの高層階にあるホテル「横浜ロイヤルパークホテル」を紹介します。
横浜ロイヤルパークホテルまでのアクセス<桜木町駅から>
「横浜ロイヤルパークホテル」の最寄り駅は桜木町駅とみなとみらい駅ですが、桜木町駅のほうが近いので、まずは桜木町駅からホテルまでのアクセス。
JR桜木町駅の北改札から横浜ランドマークタワー方面へと進みます。エスカレーターと動く歩道を進み、正面に見えてくるランドマークプラザに入るのではなく、ここで一度止まり右に曲がります。
少しわかりづらいですが、「横浜ロイヤルパークホテル」の看板が見えるので、その専用扉からホテルのロビーへと向かいます。
入り口に入ったら、下の階へと進みましょう。
エスカレーターで1階まで下り、そのまま道なりに進むとフロントへと到着します。
横浜ロイヤルパークホテルまでのアクセス<みなとみらい駅から>
続いて、みなとみらい駅からのアクセス。
改札を出て左側にみなとみらい東急スクエア(クイーンズスクエア横浜)があるので、長いエスカレーターに乗って上へ!
エスカレーターを降りたら、この階のまま右手に進んでいきましょう。
右に曲がったらあとはひたすら直進。
横浜ランドマークタワーに入ってもしばらく直進。
吹き抜けのあるイベントスペース付近まで来たら入り口の案内が見えてるので、左に曲がってこの階のままフロントへ向かいます。
ちなみに、コスモワールド側に車寄せ付きの玄関があるのですが、信号を越える必要があり面倒なので、個人的にはこちらからの入館はおすすめしません。
さて、フロントでチェックインし、室内へと行きましょう。
フロントはロビー中央ほどに位置していて、どこを見渡しても高級感を感じます。
さすがは日本を代表する高層ビルのホテル。受付の方も丁寧な対応でとても気分がいいです。
ロビーは大理石にシャンデリアと非常にオシャレ。ここから見える夜景もなかなかです。
では、専用エレベーターに乗って高層階の部屋を訪れましょう!
今回宿泊するのは55階。レギュラーフロアの真ん中といったところです。
『レギュラーコンフォートツイン』の室内は…
今回は『レギュラーコンフォートツイン ベイブリッジビュー』に宿泊。高層階からの眺めにワクワクが止まりません!
>>『レギュラーコンフォートツイン ベイブリッジビュー』ほか、プラン一覧を見る
まずは室内の様子をチェック。
コンパクトにまとまった室内。無駄なスペースの無い配置となっていました。
その中でもおもしろいと感じたのは冷蔵庫。最初ここに冷蔵庫があると分からないつくりになっています。
みなとみらいの夜景を独り占め! 絶景広がるショータイム
お待ちかねの夜景!
今回はこれが楽しみで泊まりに来たようなものです。
横浜ランドマークタワーには、69階に展望フロアの「スカイガーデン」がありますが、やはり他のお客さんもいるので色々と気を遣います。
しかし、今回は自分たちのみ。55階とはいえ超高層であることには変わりありません。
間違いなく絶景広がる夜景を楽しめるはず。
それでは、横浜が誇るみなとみらいの景色をどうぞ!
以上、夜景のショータイムでした!
ちなみに、せっかくなので小ボトルのワインをお供にしながら、横浜夜景を楽しみました。
翌朝。日差しを浴びながらの目覚め。
昨夜の夜景もお見事でしたが、朝の眺めも秀逸。これから動き始めようとする街の姿は生き物の様。街も人も同じ息遣いの中で動いているのを、ひしひしと感じました。
おまけ:朝食は桜木町の名店で
チェックアウトを済まして出発地の桜木町駅へ。
桜木町駅付近でサクッと朝食をしたく訪れたのが、そば屋の「川村屋」。桜木町駅南改札口すぐにあるこのお店は100年以上続く老舗店で、安くて速い、そして美味しいそばを味わえます。
ビジネスマンや地元民に交じって、歴史あるそばを堪能してきました。
ほぼ桜木町駅前にある高級感あふれるホテル。
みなとみらい周辺で夜景の楽しめるホテルを一休やじゃらん、楽天トラベルなどで探している方は、一度はぜひロイヤルパークホテルに宿泊し、オシャレなひと時を過ごしてみてはどうでしょうか。
【基本情報】
横浜ロイヤルパークホテル
横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
Webサイト:https://www.yrph.com/index.html
じゃらんページ:横浜ロイヤルパークホテル
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※料金や店舗情報などは2022年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。